BCG治療7回目 ― 壮絶な副作用と、残り1回というところ

ソファでくつろぐ黒いトイプードルのノアン 膀胱がんの体験記

2025年6月、48歳で膀胱癌と診断されてから、2回のTUR-BTを経て始まったBCG治療。

8回のうちの7回目を終えました。

残すところ、あと1回です。

7回目の治療を終えて

今回も、壮絶な副作用がやってきました。

BCGを注入してから2時間ほど経った頃、いつものように「戦い」が始まります。

10〜15分間隔でやってくる強烈な尿意。そして、耐え難いほどの排尿痛。

トイレに駆け込んでも、出るのはわずかな量なのに、痛みだけは容赦なく襲ってくる。この感覚には、何度経験しても慣れることがありません。

そこから約5時間、波のように押し寄せる尿意と痛みに耐え続けました。

そして今、ようやく少しだけ落ち着いてきたところです。まだ本調子とは言えないけれど、あの戦いの真っ只中にいたときに比べれば、だいぶ楽になりました。

7回目にしてもなお、この副作用の強さには正直まいってしまいます。

残り1回、というところで思うこと

8回のうち7回。

気づけば、残り1回のところまで来ていました。

診断されたばかりの頃は、「BCGを8回」と聞いて、途方もなく長い道のりに感じていました。

あの頃の自分に「もうすぐ終わるよ」と伝えてあげたいくらいです。

それでも、今回のような強い副作用がある日は、正直まいってしまう気持ちもあります。

先のことを考えて不安になる日もあるけれど、「今」できることを一つずつ。

そう思って、残り1回を迎えたいと思います。

ここまで頑張ってくれた自分の体に、ありがとう。

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