BCG治療8回目 ― ついに、最後を迎えました

最後の治療を終えて立つ黒いトイプードルのノアン 膀胱がんの体験記

2025年6月、48歳で膀胱癌と診断されてから、2回のTUR-BTを経て始まったBCG治療。

全8回の最後、8回目が終わりました。

最後の治療を迎えるまで

7回目の副作用も、正直かなり辛いものでした。

辛かったからこそ、8回目を迎えるその日が来るのが本当に嫌でした。

嫌だけど、今日で終わり。

そう自分に言い聞かせて、何とか病院に向かいました。

こんなに頑張ったんだから、もう再発しないでほしい。

私の膀胱に向かって、心の中でそっと声をかけました。「よろしく頼むよ」と。

8回目、当日の副作用

いつもの壮絶な副作用に加えて、この日は倦怠感と関節痛まで出てきました。

本当に辛くて、心の中で「お母さん助けて」と泣き叫んでいました。

さすがに辛くて、毎日行く日課のノアンとのお散歩はお休みさせてもらうことに。

いつもなら頑張って行くところだけれど、この日ばかりは行くことができず、早めに休みました。

「もう寝よう、無理だ・・」

そう思いながら、最後の治療日を終えました。

8回目を終えて

治療を終えた夜は、何度も目が覚めてしまいました。

朝起きたら、頭痛も。

それでも、昨日までと比べると副作用は少し軽くなっている気がします。

だからこそ、無理をしすぎない範囲でピラティスにも行ってきました。

8回、長いようであっという間だったような、不思議な感覚です。

診断されたときには想像もできなかったゴールに、ようやくたどり着きました。

ここまで支えてくれたすべての人と、いつもそばにいてくれたノアン、そして何より、8回分の治療に耐えてくれた自分の膀胱に、心からありがとうを伝えたいです。

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